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常赦 じょうしゃ

大辞林 第三版の解説

じょうしゃ【常赦】

奈良時代以降の恩赦の一。八虐・故殺・謀殺・私鋳銭・強盗・窃盗以外の罪人を赦すこと。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の常赦の言及

【赦】より

…赦は恩赦,大赦ともいい,特定個人を対象とせず,広く天下一般に布告するもので,犯罪者の罪を全免する。ただし,すべての犯罪を赦免するのではなく,律に常赦不免の罪といわれる一定の犯罪は,その対象から除く。常赦不免の罪とは,悪逆,謀反,大逆,故殺人,反逆縁坐,監守内(地位権限を利用した)の姦・盗・略人(人身売買)・受財枉法(収賄して法をまげる),殺人応死等をいう。…

※「常赦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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