デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「常陸娘」の解説 常陸娘 ひたちのいらつめ ?-? 飛鳥(あすか)時代,天智(てんじ)天皇の妃。蘇我赤兄(そがの-あかえ)の娘。「日本書紀」によると天智天皇7年(668)妃となる。のちに大津皇子の妃となる山辺(やまのべの)皇女を生んだ。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例