干し物(読み)ほしもの

精選版 日本国語大辞典 「干し物」の意味・読み・例文・類語

ほし‐もの【干物・乾物】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 保存がきくように干した食物。かんぶつ。
    1. [初出の実例]「干ものに百舌鳥もたのしや冬構〈諷竹〉」(出典:俳諧・青筵(1700)下)
  3. 洗ったり、染めたりして日に干す布帛洗濯物
    1. [初出の実例]「干物に母はとしよるしぐれかな〈可興〉」(出典:俳諧・俳諧新選(1773)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む