平知章(読み)たいらの ともあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平知章」の解説

平知章 たいらの-ともあきら

1169-1184 平安時代後期の武将
嘉応(かおう)元年生まれ。平知盛(とももり)の長男。武蔵守となる。寿永3年2月7日一ノ谷の戦いで敗走中,監物頼方(けんもつ-よりかた)らと父知盛をまもってたたかい,討ち死にした。16歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む