デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平知章」の解説 平知章 たいらの-ともあきら 1169-1184 平安時代後期の武将。嘉応(かおう)元年生まれ。平知盛(とももり)の長男。武蔵守となる。寿永3年2月7日一ノ谷の戦いで敗走中,監物頼方(けんもつ-よりかた)らと父知盛をまもってたたかい,討ち死にした。16歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例