平頚(読み)ひらくび

精選版 日本国語大辞典 「平頚」の意味・読み・例文・類語

ひら‐くび【平首・平頸】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 馬の首のたてがみにつづく両側。
    1. [初出の実例]「おのが馬の手縄・おもがいをおしはづして、平頸を打てけり」(出典:元祿版古今著聞集(1254)一〇)
  3. ② 平侍の首。普通の人の首。
    1. [初出の実例]「余り大分にて候ゆゑ慥かに申結の定まらぬ平首は捨申候」(出典:武家名目抄(19C中か)軍陣部)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む