精選版 日本国語大辞典 「年労」の意味・読み・例文・類語 ねん‐ろう‥ラウ【年労】 〘 名詞 〙 長い年月の間仕え勤めたという功労。[初出の実例]「其労成任官者、並不レ依二年労一。只計二上日一」(出典:延喜式(927)一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「年労」の読み・字形・画数・意味 【年労】ねんろう(らう) 年功。〔北斉書、文襄帝紀〕魏は崔亮より以後、人をぶに、常に年勞を以て制と爲す。襄乃ち式を釐改(りかい)し、銓(せんてき)すること、唯だ人を得るに在り。字通「年」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報