精選版 日本国語大辞典 「年季を入れる」の意味・読み・例文・類語 ねんき【年季】 を 入(い)れる あることの修練を積む。[初出の実例]「定限七年の年季(ネンキ)を入(イ)れ農夫、職師、商人と夫々の業を学び活計を立んと為るを普通とす」(出典:寄笑新聞(1875)〈梅亭金鵞〉八号) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例