年竹(読み)としたけ

精選版 日本国語大辞典 「年竹」の意味・読み・例文・類語

とし‐たけ【年竹】

  1. 〘 名詞 〙 両手に持ち、印を結んで打つと当人の意志にかかわらず、年齢の数だけ鳴るという神通力のある竹。
    1. [初出の実例]「あるじの法師のいはく、爰に幸ひ年竹(トシタケ)とてしれぬ年の正直にしるる物こそあれ」(出典:浮世草子・男色大鑑(1687)七)

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