幹回(読み)みきまわり

精選版 日本国語大辞典 「幹回」の意味・読み・例文・類語

みき‐まわり‥まはり【幹回】

  1. 〘 名詞 〙 地際から一二〇センチメートルの高さでの、樹木の幹の周長のこと。
    1. [初出の実例]「幹周(ミキマハ)り五抱へもある一本老松が」(出典江戸から東京へ(1923)〈矢田挿雲〉九)

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