幹骨(読み)かんこつ

精選版 日本国語大辞典 「幹骨」の意味・読み・例文・類語

かん‐こつ【幹骨】

  1. 〘 名詞 〙 からだを構成する骨組み。背骨鎖骨、肩胛骨、肋骨骨盤などをいう。躯幹骨(くかんこつ)
    1. [初出の実例]「是れ汝人間ならば魂ひを臍下(さいか)に落ち付け、躰をカンコツに托して承はれ」(出典:落語・猫久(1894)〈禽語楼小さん〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む