精選版 日本国語大辞典 「幾何学模様」の意味・読み・例文・類語 きかがく‐もよう‥モヤウ【幾何学模様】 〘 名詞 〙 直線あるいは曲線を基本に構成した抽象的な連続模様。格子(こうし)、菱文(ひしもん)、あるいは波状文、渦巻き文など。幾何学的模様。[初出の実例]「きりこの幾何学模様が掌につめたく感じ」(出典:戈壁の匈奴(1957)〈司馬遼太郎〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例