ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「菱文」の意味・わかりやすい解説
菱文
ひしもん
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…そのほかイラン系唐花文の円形華文と十字形の華文を組み合わせた臥蝶の丸(誤って浮線綾文(ふせんりようもん)ともいわれる)や,唐花の丸(又木形(またぎがた))がある。(2)菱文 丸文と同様の主題を菱形にまとめたもののほか,菱形を四つ組み合わせた四菱(よつびし),これを密に並べた繁菱(しげびし)と,これを間隔をおいて互の目(ぐのめ)に配置した遠菱(とおびし)がある。また,菱形を二重,三重に重ねた入子(いれこ)菱,菱の先端を互いに接しその接点に小型の菱文を置いた幸菱(さいわいびし)(千剣菱(せんけんびし))もある。…
※「菱文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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