デジタル大辞泉 「広場恐怖症」の意味・読み・例文・類語 ひろば‐きょうふしょう〔‐キヨウフシヤウ〕【広場恐怖症】 広場や駐車場などの開放空間、店舗や電車・バスなどの閉鎖空間、人ごみや行列の中など、特定の場所・状況に対して恐怖や不安を感じる症状。何かあった際にすぐに逃げられない、助けを得られないなどの考えを抱き、動悸どうきや発汗などを生じることもある。パニック障害を併発することが多いとされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by