広岡宇一郎(読み)ヒロオカ ウイチロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「広岡宇一郎」の解説

広岡 宇一郎
ヒロオカ ウイチロウ


肩書
衆院議員(立憲政友会)

生年月日
慶応3年7月(1867年)

出身地
兵庫県

学歴
日本法律学校

経歴
弁護士を営む。大正4年衆院議員に初当選し、連続6回当選。田中内閣逓信政務次官、道路会議議員、鉄道会議議員、臨時海事法令調査委員を歴任する。また政友本党総務、立憲政友会顧問も務めた。

没年月日
昭和16年4月8日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「広岡宇一郎」の解説

広岡 宇一郎
ヒロオカ ウイチロウ

大正・昭和期の弁護士 衆院議員(立憲政友会)。



生年
慶応3年7月(1867年)

没年
昭和16(1941)年4月8日

出身地
兵庫県

学歴〔年〕
日本法律学校卒

経歴
弁護士を営む。大正4年衆院議員に初当選し、連続6回当選。田中内閣逓信政務次官、道路会議議員、鉄道会議議員、臨時海事法令調査委員を歴任する。また政友本党総務、立憲政友会顧問も務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「広岡宇一郎」の解説

広岡宇一郎 ひろおか-ういちろう

1867-1941 大正-昭和時代前期の政治家
慶応3年7月生まれ。弁護士をへて,大正4年衆議院議員(当選6回)。はじめ政友会に属し,13年政友本党の設立にくわわったが,15年復帰した。政友会顧問。昭和16年4月8日死去。75歳。播磨(はりま)(兵庫県)出身。日本法律学校(現日大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

グレーゾーン解消制度

個々の企業が新事業を始める場合に、なんらかの規制に該当するかどうかを事前に確認できる制度。2014年(平成26)施行の産業競争力強化法に基づき導入された。企業ごとに事業所管省庁へ申請し、関係省庁と調整...

グレーゾーン解消制度の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android