広浦村(読み)ひろうらむら

日本歴史地名大系 「広浦村」の解説

広浦村
ひろうらむら

[現在地名]かつらぎ町広浦

佐野(さや)村の北、葛城(和泉)山脈の南斜面上に立地。慶長検地高目録では「下灌頂符」のうちの一村で、中世、高野山領官省符(かんしようふ)庄下方に属したと推察される。村高一〇六石余、小物成一斗九升五合。丁ノ町組に属し、宝永五年(一七〇八)の伊都郡丁之町組大指出写(中谷正敏氏蔵)によると、当時の家数二七、人数一一一、池一一。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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