広目村(読み)ひろめむら

日本歴史地名大系 「広目村」の解説

広目村
ひろめむら

[現在地名]常滑市広目

丘陵に囲まれた小村で、村の西を西浦(にしうら)街道とほぼ平行して北から南へ中(なか)川が流れ、東から流れる川が中央部の集落を横断して中川に合流。これらの川の周辺に耕地が展開。北は小鈴谷(こすがや)村、東は富貴(ふき)村・市原(いちはら)村(現知多郡武豊町)、西および南は坂井(さかい)村に接する。「寛文覚書」によれば、概高一六七石余、田九町余・畑一町一反余。家数一六、人数一四六。

「徇行記」は、「此村ハ山隈ニアリ。民戸山ノ麓ニ建ナラヘリ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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