知多半島のやや南にあり、西海岸側に位置する。市域西部に住居地が偏在し、東部は丘陵が広がる。常滑の名は「尾張名所図会」にある、名古屋の
知多市の南端と常滑市の北端にまたがる
「和名抄」の知多郡五郷のうち、当市はほぼ
市域の荘園は、北から
鎌倉末から室町期には、三河の一色氏が大野庄を押え、観応元年(一三五〇)には一色範光が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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