デジタル大辞泉 「序開き」の意味・読み・例文・類語 じょ‐びらき【序開き】 1 物事の始まり。発端。「日本の外交の―でこそあれ」〈福沢・福翁自伝〉2 江戸時代の歌舞伎で、三番叟さんばそう・脇狂言の次に演じられた一番目狂言の最初の一幕。本筋と無関係な短い喜劇で、下級役者が演じた。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例