精選版 日本国語大辞典 「底不知」の意味・読み・例文・類語
そこ‐しらず【底不知】
そこ‐しれず【底不知】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 深くて、その底がわからないこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「うらてなる底(ソコ)しれずの池に」(出典:やみ夜(1895)〈樋口一葉〉一)
- 「人生其のものが底知れず悲しく味気なくなって」(出典:冷笑(1909‐10)〈永井荷風〉九)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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