精選版 日本国語大辞典 「底不知」の意味・読み・例文・類語
そこ‐しらず【底不知】
そこ‐しれず【底不知】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 深くて、その底がわからないこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「うらてなる底(ソコ)しれずの池に」(出典:やみ夜(1895)〈樋口一葉〉一)
- 「人生其のものが底知れず悲しく味気なくなって」(出典:冷笑(1909‐10)〈永井荷風〉九)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...