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海底直上の海水の流動。底層流とも。海底面に沿っては,特殊な場合を除き顕著な流れは存在しないと考えられていたが,海山の斜面のリップルや深海底の露岩の観察などから,浅海にも深海にも強い底流の存在が知られるようになった。底流の影響と考えられたものの一部には混濁流によるものもある。太平洋の深海盆には,南極海底層水が発達した時代の強い底流によるものと思われる堆積間隙(ハイエイタス)がみられる。
執筆者:茂木 昭夫・中尾 征三
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...