底無し(読み)ソコナシ

デジタル大辞泉 「底無し」の意味・読み・例文・類語

そこ‐なし【底無し】

底がないこと。どこまでいっても底に達しないこと。際限なく深いこと。「底無しの沼」
きりがないこと。「底無し大酒飲み
[類語]無際限無制限無限無量無辺底抜け限りない果てしない止め処ないエンドレス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 止め処

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む