精選版 日本国語大辞典 「度数制」の意味・読み・例文・類語 どすう‐せい【度数制】 〘 名詞 〙 電話などの料金を、その使用回数によって計算し、徴収する制度。[初出の実例]「交換費に意外の支出を要し、電話の経営上尠なからざる損失あるを以て度数制を採用せんとの議は従来屡々起る所の問題なるが」(出典:中外商業新報‐明治三六年(1903)八月二八日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例