座体(読み)ざてい

精選版 日本国語大辞典 「座体」の意味・読み・例文・類語

ざ‐てい【座体】

  1. 〘 名詞 〙 来客の際の、客の座敷でのすわる順序。また、客間でのあるべき作法。
    1. [初出の実例]「御座躰、客居中書公・拙者・鎌田筑前守、主居頻に御斟酌被成候つれ共」(出典上井覚兼日記‐天正一三年(1585)八月二四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む