庭田秀子(読み)にわた ひでこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「庭田秀子」の解説

庭田秀子 にわた-ひでこ

?-1685 江戸時代前期の女官
父は右近衛(うこんえの)中将庭田重秀。後光明天皇につかえて典侍(ないしのすけ)となり,慶安3年孝子内親王(礼成門院)を生んだ。貞享(じょうきょう)2年4月2日死去。通称は桂の方,源大典侍,小一条局。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む