庭立の奏(読み)にわだちのそう

精選版 日本国語大辞典 「庭立の奏」の意味・読み・例文・類語

にわだち【庭立】 の 奏(そう)

  1. 平安時代、二孟の旬(しゅん)に行なわれる旬政で、天皇が政務を聴く儀式の称。この日、天皇は紫宸殿に出御し、群臣は南庭に列立し、官奏・監物鉤奏・六府番奏・闈司奏が行なわれ、終われば音楽を奏し酒祿を賜う。にわだち。〔九暦‐九暦抄・天暦三年(949)五月一日〕

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