建物被害認定調査(読み)タテモノヒガイニンテイチョウサ

デジタル大辞泉 「建物被害認定調査」の意味・読み・例文・類語

たてものひがい‐にんていちょうさ〔‐ニンテイテウサ〕【建物被害認定調査】

火災風水害地震などで被災した建物被害程度を認定するために市町村が行う調査。国が定めた基準に基づいて、全壊大規模半壊半壊一部損壊などの判定を行い、罹災りさい証明書が発行される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む