建部牛麻呂(読み)たけべの うしまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「建部牛麻呂」の解説

建部牛麻呂 たけべの-うしまろ

?-? 奈良時代の人。
筑前(ちくぜん)(福岡県)那珂郡伊知郷蓑島(みのしま)にすむ。天平(てんぴょう)(729-749)のはじめごろ,怡土(いと)郡深江村子負(こふの)原にある新羅(しらぎ)(朝鮮)遠征に関する神功(じんぐう)皇后の鎮懐石伝説を山上憶良(やまのうえの-おくら)につたえた。鎮懐石伝説は憶良の歌となって「万葉集」にのこった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む