廿路村（読み）はたちむら

日本歴史地名大系「廿路村」の解説

[現在地名]白石町大字廿治（はたち）

現白石町の東南に位置する干拓村。村の東部に廿治新村北・廿治新村南の字名があり、村の一部の住民や次、三男などが入植した場所と思われる。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

Sponserd by

関連語 江戸時代有明海佐賀藩役所

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...