引原渓谷(読み)ひきはらけいこく

日本大百科全書(ニッポニカ) 「引原渓谷」の意味・わかりやすい解説

引原渓谷
ひきはらけいこく

兵庫県中西部、宍粟市(しそうし)にある景勝地。揖保(いぼ)川の支流引原川流域で、人造湖の音水(おんずい)湖を挟んで、右岸は氷ノ山後山那岐山国定公園(ひょうのせんうしろやまなぎさんこくていこうえん)、左岸は音水深林(しんりん)県立自然公園である。ことに音水、赤西(あかざい)両渓谷はブナ、カエデ、ミズナラなどを主とした原生林で、紅葉がみごとである。引原川に沿って国道29号が走る。

[大槻 守]

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