引足(読み)ヒキアシ

精選版 日本国語大辞典 「引足」の意味・読み・例文・類語

ひき‐あし【引足】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 後退する足取り。逃げ腰。退(の)きざま。また、後退すること。
    1. [初出の実例]「後陣はひき足に成て進み得ず」(出典:太平記(14C後)二九)
  3. 後ろへ引く足。踊りの所作などにいう。
    1. [初出の実例]「けかへし、はねづま、引足(ヒキアシ)のうるはしく」(出典浮世草子西鶴置土産(1693)二)
  4. 足をひきずって歩くこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む