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後陣 コウジン

デジタル大辞泉の解説

こう‐じん〔‐ヂン〕【後陣】

後方にある陣地。また、後方に備えた軍勢。あとぞなえ。ごじん。⇔先陣前陣
アプス

ご‐じん〔‐ヂン〕【後陣】

本隊の後方に備えた陣。あとぞなえ。こうじん。
「前陣の大衆且(しばら)く法勝寺に着いて―の勢を待ちける処へ」〈太平記・八〉

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大辞林 第三版の解説

こうじん【後陣】

後方の陣。あとぞなえ。ごじん。 ↔ 先陣

ごじん【後陣】

本隊の後ろに配置した隊。こうじん。 ↔ 前陣 「六波羅勢前陣返せども-続かず/太平記 8

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世界大百科事典内の後陣の言及

【アプス】より

…9世紀ころアプスと身廊との間に方形または長方形の空間を加えてここを聖職者席とし,アプスに大祭壇を配置してここを聖所とした。聖職者席と聖所を一括して内陣(クワイアchoirまたはチャンセルchancel)といい,そのアプスは後陣,奥陣ともいう。アプスは側廊やトランセプトの端部にも造られ,ドイツでは9~12世紀にしばしば身廊の両端に設られけた。…

※「後陣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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