弦谷村(読み)つるだにむら

日本歴史地名大系 「弦谷村」の解説

弦谷村
つるだにむら

[現在地名]三日月町弦谷

広山(ひろやま)村の南、標高二〇〇―三〇〇メートル級の山の間の狭い谷に立地する。江戸期の領主の変遷は久保(くぼ)村に同じ。正保郷帳に鶴谷(つるだに)村とみえ、田方二三石余・畠方四六石余、旱損所、芝山有と注記される。天保郷帳では高七二石余。年貢米などは揖保(いぼ)川筋の新宮(しんぐう)村(現新宮町)河岸へ道程四里、駄賃二匁七分で運び、網干(あぼし)浦(現姫路市)へ津出しした(延宝七年「津出し道法等書上」間嶋家文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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