強制通用力(読み)きょうせいつうようりょく

精選版 日本国語大辞典「強制通用力」の解説

きょうせい‐つうようりょく キャウセイ‥【強制通用力】

〘名〙 通貨が金との兌換(だかん)によってではなく、法律によって支払の手段として流通しうる力。日本では、日本銀行券は無制限の通用力をもつが、政府発行の臨時補助貨幣はその額面金額の二〇倍以内に限り通用力がある。

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デジタル大辞泉「強制通用力」の解説

きょうせい‐つうようりょく〔キヤウセイ‐〕【強制通用力】

法律による、支払い手段としての貨幣の通用力。日本では、日本銀行券は、公私一切の取引に無制限に通用するが、補助貨幣(硬貨)の受け払いについては額面金額の20倍までに限り通用力がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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