強度行動障害

共同通信ニュース用語解説 「強度行動障害」の解説

強度行動障害

自分や他人を傷つけたり、物を壊したりする激しい行動が繰り返し現れる状態を指す。重い知的障害を伴う自閉症の人に多く、後天的に生じる。感覚過敏や特定のこだわりがあり、周囲がうまく対応できなかったり、生活環境が合わなかったりして強い不安やストレスを感じることが要因とされる。厚生労働省によると、強度行動障害に関係した支援を受けている人は2021年10月現在、全国で延べ約6万9千人。支援には専門性が必要で、対応できる施設事業所は限られている。

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