コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

強首 きょうしゅKang‐su

世界大百科事典 第2版の解説

きょうしゅ【強首 Kang‐su】

朝鮮,7世紀の新羅の文人。生没年不詳。加羅(耶)系貴族の出身で,中原京(忠州)の人。儒学にこころざして官途につき,新羅史上初の本格的な儒学者として薛聡(せつそう)とならび,文章にすぐれる。武烈王のとき唐から来た難解な国書を解読し,その答書をも書いて王の信任をえた。文武王代にわたる複雑な国際関係のなかで,巧みに外交文書をあやつり,新羅の三国統一に貢献した。【大井 剛】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

強首の関連キーワード共産主義青年団李コノミクス小山田 義孝秋田仙北地震強首はくさい大仙(市)小西 伝助樅峰苑西仙北

今日のキーワード

跋扈

[名](スル)《「後漢書」崔駰伝から。「跋」は越える意、「扈」は竹やな》魚がかごを越えて跳ねること。転じて、ほしいままに振る舞うこと。また、のさばり、はびこること。「軍閥の跋扈」「悪辣な商売が跋扈する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

強首の関連情報