強首(読み)きょうしゅ(その他表記)Kang-su

改訂新版 世界大百科事典 「強首」の意味・わかりやすい解説

強首 (きょうしゅ)
Kang-su

朝鮮,7世紀の新羅文人生没年不詳。加羅(耶)系貴族の出身で,中原京忠州)の人。儒学にこころざして官途につき,新羅史上初の本格的な儒学者として薛聡(せつそう)とならび,文章にすぐれる。武烈王のとき唐から来た難解な国書を解読し,その答書をも書いて王の信任をえた。文武王代にわたる複雑な国際関係のなかで,巧みに外交文書をあやつり,新羅の三国統一に貢献した。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 大井

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む