当たらずといえども遠からず(読み)あたらずといえどもとおからず

故事成語を知る辞典の解説

的中はしていないが、的中したのと大差ないこと。ほぼ当たっていること。

[使用例] ふん、見たようなこと言いよる。けど、正直言うて、当たらずといえども遠からじ、というところやね[内田康夫の下にて|1995]

[由来] 「礼記―大学」の一節、「心まことこれを求むれば、あたらずといえども遠からず(家族を愛するような気持ちで政治を行えば、完全ではなくても庶民の気持ちに応えることができる)」から。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

医食同源

病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つために欠くことができないもので、源は同じだという考え。[補説]古くから中国にある、体によい食材を日常的に食べて健康を保てば、特に薬など...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android