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内田康夫 うちだ やすお

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

内田康夫 うちだ-やすお

1934- 昭和後期-平成時代の推理作家。
昭和9年11月15日生まれ。コピーライターなどをへて,昭和55年「死者木霊」で作家デビュー。フリーライター浅見光彦が活躍するシリーズなど,本格推理小説定評がある。平成20年日本ミステリー文学大賞。東京出身。東洋大卒。作品に「後鳥羽伝説殺人事件」「遠野殺人事件」「華の下にて」など。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

知恵蔵miniの解説

内田康夫

日本の推理作家。1934年11月15日、東京都生まれ。長野県・軽井沢在住。コピーライター、テレビCM制作会社経営を経て、1980 年に小説『死者の木霊』でデビュー。82年より作家業に専念し、フリーのルポライター・浅見光彦が事件の謎を解くミステリーシリーズなどを発表。代表作となった同シリーズの『天河伝説殺人事件』を始め、多くの作品がテレビドラマや映画として映像化されている。その功績により、2008年に第11回日本ミステリー文学大賞を受賞した。15年に脳梗塞で倒れ、17年に小説の休筆を宣言。以後は短歌の世界で創作を続けることを発表した。病気によって毎日新聞夕刊での連載が中断していた「浅見光彦シリーズ」114作目(短編除く)の小説『孤道』は同年5月に未完のまま出版され、続編を公募して完結させることとなった。

(2017-3-22)

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