当務(読み)とうむ

精選版 日本国語大辞典 「当務」の意味・読み・例文・類語

とう‐むタウ‥【当務】

  1. 〘 名詞 〙 その事務に当たること。つとめとして当たること。また、現在、執っている事務。
    1. [初出の実例]「当務(たうム)の僧共人工(にんぐ)行者(あんじゃ)に至迄、打殺すのみならず」(出典太平記(14C後)四〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む