精選版 日本国語大辞典 「当四銭」の意味・読み・例文・類語 とうし‐せんタウシ‥【当四銭】 〘 名詞 〙 その一個が、その当時通用の銭四文にあたる銭。寛永当四銭・文久当四銭の類。四当銭。四文銭。[初出の実例]「怪きは見行の当四銭也。是は今迄曾て無かりしを」(出典:草茅危言(1789)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例