当座凌(読み)とうざしのぎ

精選版 日本国語大辞典 「当座凌」の意味・読み・例文・類語

とうざ‐しのぎタウザ‥【当座凌】

  1. 〘 名詞 〙 さしあたって必要なだけで満たすこと。その場のまにあわせ。一時しのぎ。当座まかない。
    1. [初出の実例]「締り放しの髷結も、穢れ目かくす裏表、当座(タウザシノギ)に癪ならで、さしこむ花は牡丹蝶々」(出典人情本・清談若緑(19C中)二)

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