彗星の使者

デジタル大辞泉プラス 「彗星の使者」の解説

彗星の使者(ジークフリート)

野田秀樹による戯曲ワーグナー歌劇「ニーベルングの指輪」をモチーフとする“石舞台星七変化(ストーンヘンジ)3部作”の第2作。トム・ソーヤと1字違いの少年、トブ・ソーヤが空を飛ぶコツを捜して縦横無尽に時空を駆ける物語。1985年6月、自身の演出により、科学万博つくば'85エキスポホールにて劇団夢の遊眠社が初演。関西でも公演を行い、1986年には3部作の一挙上演を実施。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android