形影相弔う(読み)ケイエイアイトムラウ

デジタル大辞泉 「形影相弔う」の意味・読み・例文・類語

形影けいえい相弔あいとむら・う

李密「陳情表」から。自分と自分の影とが互いに哀れみ、慰め合う意》孤独で訪れる人もなく、寂しいさまをいう。
全然まるっきりやもめで、実際―・うと云う其の影も」〈鏡花婦系図

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精選版 日本国語大辞典 「形影相弔う」の意味・読み・例文・類語

けいえい【形影】=相弔(あいとむら)う[=相弔(あいちょう)す]

  1. ( 自分の形と影とが、互いにあわれみ慰め合うの意から ) 孤独で、訪れてくれる人もいないさまをいう語。
    1. [初出の実例]「全然(まるっきり)やもめで、実際形影(ケイエイ)相弔(アヒトムラ)ふと云ふ其の影も」(出典:婦系図(1907)〈泉鏡花〉後)
    2. [その他の文献]〔李密‐陳情表〕

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