形態音素(読み)けいたいおんそ(その他表記)morphophoneme

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「形態音素」の意味・わかりやすい解説

形態音素
けいたいおんそ
morphophoneme

形態,すなわち語形替変語形成において,同一と認定しうる形態素において交替をみせる音素,あるいはその交替に基づいて立てた抽象的単位をいう。英語の knifeの単数形と複数形の交替 (または ) における/f~v/などがそれ。f/v,ないし代表形でFなどとも表わす。このとき なる形を設けて,この全体を形態音素という人もある。生成音韻論の基底表示 underlying representationは,この後者のレベルに近いものである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)いくつかの異なった考え方のよいところをとり合わせて、一つにまとめ上げること。「両者の意見を―する」「和洋―」「―案」[類語]混合・混じる・混ざる・混交・雑多・まぜこぜ・ちゃんぽん・交錯...

折衷の用語解説を読む