形骸を土木にす(読み)ケイガイヲドボクニス

精選版 日本国語大辞典 「形骸を土木にす」の意味・読み・例文・類語

けいがい【形骸】 を 土木(どぼく)にす

  1. 身のまわりをすこしも飾らない。服装などを、自然のままにして、すこしも気にかけない。
    1. [初出の実例]「漂泊の身となりてよりは〈略〉形骸も土木にして過来れり」(出典:夜航余話(1836)上)
    2. [その他の文献]〔晉書‐嵆康伝〕

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