彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊(読み)ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと

精選版 日本国語大辞典「彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊」の解説

ひこなぎさたけうがやふきあえず‐の‐みこと ひこなぎさたけうがやふきあへず‥【彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊】

記紀に見える神。彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と海神の娘豊玉姫の子。この神の子が神武天皇日本書紀によれば、父が出産の場を見たために、に包んで捨てられたところから名づけられた。古事記では、母が産屋を(ふ)き終わらないうちに生まれたところからとする。うがやふきあえずのみこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

野選

《「野手選択」の略》野球で、打球を捕った野手が一塁で打者をアウトにできるのに、先行走者をアウトにしようと他の塁へ送球し、間に合わずに全走者を生かすこと。フィールダースチョイス。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android