精選版 日本国語大辞典 「影道陸神」の意味・読み・例文・類語 かげ‐や‐どうろくじん‥ダウロクジン【影道陸神】 〘 名詞 〙 童戯の一つ。月の明るい夜に、数人の子が「影や道陸神、十三夜の牡丹餠、さあ踏んでみいしゃいな」と歌いながら他人の影を踏み合ったり、あるいは、一人が鬼になって他人の影を追って踏んだりする遊び。かげふみおにの一種。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例