律僧(読み)リッソウ

精選版 日本国語大辞典 「律僧」の意味・読み・例文・類語

りっ‐そう【律僧】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 持律・持戒の僧。
    1. [初出の実例]「黒衣律僧等為御共」(出典:東大寺続要録(1281‐1300頃)供養篇)
  3. 律宗の僧侶。
    1. [初出の実例]「律僧の早旦に食する」(出典:名語記(1275)四)
  4. 戒律の定めに従った法衣を着する僧。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む