後の菖蒲(読み)ノチノアヤメ

精選版 日本国語大辞典 「後の菖蒲」の意味・読み・例文・類語

のち【後】 の 菖蒲(あやめ)

  1. 端午(たんご)節供が過ぎたあとの菖蒲。転じて、時期に遅れて役に立たない物のたとえ。六日(むいか)の菖蒲。
    1. [初出の実例]「六日ときこゆるには、後のあやめ奉るもあやしく」(出典:歌林四季物語(1686)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む