後先になる(読み)アトサキニナル

デジタル大辞泉 「後先になる」の意味・読み・例文・類語

後先あとさきにな・る

後になったり、先になったりする。
後のものが先になり、先のものが後になる。順序が逆になる。「話が―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「後先になる」の意味・読み・例文・類語

あとさき【後先】 に なる

  1. あとになったり、先になったりする。前後が入れかわる。
    1. [初出の実例]「浦遠き霧に小舟のこぎ別〈宗祇〉 跡さきになる道の行ぶり〈盛長〉」(出典:熊野千句(1464)一)
  2. 前後の順序が逆になる。順序がでたらめになる。食い違いが生じる。
    1. [初出の実例]「内所のもめに此糸と、はかりし事も前後(アトサキ)に、なりゆく浮世の定めなさ」(出典人情本・春色恵の花(1836)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む