後取り(読み)シンドリ

デジタル大辞泉 「後取り」の意味・読み・例文・類語

しん‐どり【後取り】

《「しりとり」の音変化》宮中で、新年歯固めに奉仕して、天皇屠蘇とそ白散びゃくさんなどの余りをいただいて飲む役。酒豪の人が選ばれた。
殿上の方には、―といひて、いとまさなうこちたきけはひども聞こえたり」〈栄花・日蔭のかづら

あと‐とり【後取り】

」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 屠蘇

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む